衝撃弾性波試験 iTECS法 |
iTECS-6 |
特 徴 鋼球・インパクターによる打撃で衝撃弾性波を発生させ、加速度センサーで受信し、振動波形を記録する。記録した波形を解析し、コンクリート強度測定のみではなく、コンクリート中の様々な情報検出に応用できる。 |
衝撃弾性波試験 表面2点法 |
聴強器 |
iTECS法と同様に衝撃弾性波試験であるが、センサー間隔、打撃位置を一定の位置で使用するため測定が容易である。ただ、コンクリート強度測定に特化した装置であるため、他の測定に応用することは難しい。 |
超音波法 |
Tico |
センサー間の伝搬速度(時間)を測定するだけのシンプルな装置であるが、接触媒質を使用するため、測定に時間かがかかる |